| 風薫る 5月13日八戸市公会堂で開催されました332-A地区第53回年次大会においてガバナーエレクトに承認され、5月27日宮城県白石市で行なわれました332複合地区年次開会では、他地区のガバナーエレクトの皆様と共にご紹介を賜りました。近藤ガバナーはじめ各地から参加いただきましたメンバーと共に第90回シカゴ国際大会を満喫し、7月3日の就任宣言式において正式に332-A地区ガバナーとしてスタートできることになりました。
これまでの間、メンバー各位からいただきました友愛あふれるご厚情に対し心からお礼を申し上げますとともに深く感謝申し上げます。我が身の非才さも顧みず、「責」と「席」を併せもった地区ガバナーという大役を拝命し改めて身の引き締まる思いが致しました。
「役を知り、役に徹して、役を越えない」ことを強く認識しながら、「役割果たして役職とすべし」を信条に鋭意努力をと考えます。ライオンズクラブは、地域社会のための組織を作ろうというメルビン・ジョーンズの呼びかけに応じて、全米から27のクラブ代表がシカゴに集まり創設されました。当初は社交や親睦を目的にしていた複数のクラブが、目的を変えて社会奉仕という大きな概念の下に再発足したところにライオンズクラブの特徴があります。
メルビン・ジョーンズはライオンクラブに全身全霊を捧げ、「他人に尽くすことから始めるのでなければ、人生の大は成し遂げられない」との信念を持って会員を指導しました。彼の情熱は世界中に広まり、200の国と地域に約45,045のクラブに1,301,457人の会員を有する世界最大の社会奉仕クラブ組織となりました。世界最大の社会奉仕クラブ組織として誇ってきたライオンズクラブではありますが、平均的なクラブの規模が過去20年間に会員数36人から29人へと徐々に小さくなっています。平均的なクラブの規模はさらに下回っています。また多くのクラブの会員数が20人以下となっているのです。マヘンドラ・アマラスリヤ国際会長は、2007年〜2008年度国際プログラムを「変化への挑戦」とし、質の高い会員を2万人入会させることによる会員増強への挑戦を必ずやできる手段として掲げました。我が332-A地区においても、2005年7月当初には2,227名いた会員数が2006年12月末では2,134名に減少しています。1年半で93名の会員が退会したのです。マヘンドラ・アマラスリヤ会長は“昔と同じ発想で新しい会員をひきつけ、維持しようとするのは、非現実的”と言っています。“問題は必ずしも会員勧誘に関するものではなく、誰もが胸を張って誇りにできる大義に着目した環境をつくることができるかどうかの問題です”と述べておられます。これまでの“ゴミを拾う運動”はもちろん大事です。大儀に着目した環境を作るためにも、“ゴミを捨てな-い運動”への意識転換を図ることは更に大事なことと捉えます。そのためにも、掲げさせていただきました「メンバー一人一人が社会の希望」というテーマをライオン一人一人が認識しあいながら、地域社会の人たちから希望される世界最大の社会奉仕クラブであります「さすが、○○ライオンズクラブ」を目指して行きたいと思います。 |