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地区紹介
●中尊寺

中尊寺を代表する金色堂は、初代清衡が自分の遺骸を納める葬堂としてつくったもので天治元年(1124)に完成し、阿弥陀堂と呼ばれていました。その内外は漆塗りの上に金箔が張られ、その名の通りまさに金色きらめく華麗さで、内部もまた京都直輸入ともいうべき仏像と豪華な装飾によって荘厳された寂光浄土そのものでした。それは奥州藤原氏の財力とエネルギーを表現して余りあるものだったに違いありません。それまで土着の仏教文化しか知らなったみちのくの人達は、どんな驚きの目をもってこの金色堂を見たことでしょう。
中尊寺はまさに芭蕉が詠んだように、「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」なのです。

●龍泉洞


龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されています。洞内はすでに知られている所だけでも 2,500m以上あり、その全容は5,000m以上に達すると推定されています。また、その奥から湧き出る清水が数ヵ所にわたって深い地底湖を形成しており、中でも第3地底湖は水深 98m、第4地底湖(未公開)は 12Omと日本−で、世界でも有数の透明度を誇っています。とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へいざないます。


●浄土ヶ浜


浄土ヶ浜の地名は天保年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名づけられました。平成8年には日本の渚百選、また、平成12年には日本の水浴場88選に、さらに平成13年には日本のかおり百選に選定されています。入り江にある浄土ヶ浜は、観光地として第1級の景観を誇りますが、良好な水質と波の静かさは海水浴場としても第1級です。

●遠野ふるさと村(遠野市)


童話の故郷、遠野です。
市内の「南部曲り家」を移築・保存し、懐かしい遠野の農村を再現した場所。 日本に馴染みのあるお化けや妖怪の伝説が色濃く残る場所です。





特産品
■わんこそば

盛岡の麺、食べ放題の元祖といえば「わんこそば」。
お椀に入った一口ほどのそばを、お給仕との掛け合いで何杯食べられるかという一種のゲームのようなもの。
短角牛

赤身が多くヘルシーな「短角牛」。
品質改良を重ねた末に誕生した、日本短角牛。昭和32年に日本短角種として認定された日本固有の食肉専用種。
■南部せんべい

小麦を原料にした独特のせんべいは、あっさりした風味が好評。
■南部さけ

岩手県のさけの漁獲量は、本州第1位を誇り、主に定置網やはえ縄漁業によって漁獲されている。さけは岩手県のさかなとしても指定されている。
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