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地区紹介
●蔵王

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、蔵王のシンボル的存在でお釜と呼ばている。 別称「五色沼」と呼ばれる火口湖で、太陽光によって一度に何度も色が変わる。いままで26回の噴火を繰り返し最近では明治28年に噴火した。その姿は大変神秘的である 。最大深度27.6m、周囲1,080mの強酸性湖である。



●山寺

正式には宝珠山立石寺といい、貞観二年(860)に慈覚大師が第56代清和天皇の命を受けて開山した。慈覚大師は比叡山で最澄に次ぐ高僧で、天台宗を広めるために東北各地に多くの寺を開山した。その中には立石寺をはじめ松島の瑞巌寺、岩手県平泉の中尊寺、毛越寺、青森県恐山の円通寺などがある。 立石寺は古くから「奇岩怪石」の霊窟として知られており、かつての修行僧たちはこの岩々を駆け巡り、また座禅をくみながら心身を鍛えた。見どころはその奇岩怪石である。奥の院までの石段の数は千百余段。途中かなりの急勾配もあるが、修行僧になったつもりで登ると先人の思いが伝わってくるようだ。

●天童市将棋資料館

現代の名工による宝石のような将棋駒の他、世界各国のチェスや将棋の原形と言われるインドのチャトランガ等を展示。将棋駒の生産量 日本一を誇る天童ならではの施設。





●出羽三山

月山は千四百年の歴史をもつ修行の山、出羽三山。月山・羽黒山・湯殿山の総称であり、崇峻天皇の御子である蜂子皇子の開山です。皇子の開いた修行の道はやがて羽黒派古修験道へと、また湯殿山の行人へとつながり、人々の篤い信仰を集めることとなりました。



特産品
■さくらんぼ

6月上旬から「高砂」、6月中旬には山形さくらんぼの代名詞となった「佐藤錦」、下旬から7月上旬は真っ赤で酸味のある「ナポレオン」、大玉で甘味の十分な「南陽」が収穫時期を迎える。
■ラ・フランス

芳しい香りとさわやかな味わい、そしてなめらかな舌ざわりの「ラ・フランス」。日照量が多くしかも夏の気温差が大きい、果樹栽培に最適な気候の天童市周辺でよく作られる。
■米沢牛

米沢牛は米沢市を中心とする置賜地方で飼育されている黒毛和牛を指し、生産・流通・出荷が地域内ですべて行われる。
■玉こんにゃく

山形名物玉こんにゃく。直径4センチ程のよく味の染みた玉こんを、串団子のように割り箸にさして練り辛子を塗って食べる。
■いも煮鍋

山形の郷土料理の代表でもある「いも煮鍋」。一般的には牛バラ肉を使う。山形の地酒との相性も抜群。
■くぢら餅

その昔、狩りや戦いに出かけるとき携帯し、久しく持ち歩いても良い(変質しない)餅として、農民から武士にいたるまで広く愛され、塩や味噌で味付けし固くなると焼いて食べるものとされていた。
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